もしかして自分も?大人のAdhd診断テストと費用・受診の流れ
もしかして自分も?大人のAdhd診断テストと費用・受診の流れについての最新情報をご紹介します。
ADHDの診断を受けたい場合、どの病院を選ぶかがスムーズな受診の鍵を握ります。すべての心療内科が発達障害の専門的な診療を行っているわけではないため、事前の下調べが欠かせません。
【病院選びのチェックポイント】
- 公式サイトに「大人の発達障害外来」「ADHD診療」の明記があるか
- 心理検査(WAIS等)を担当する公認心理師・臨床心理士が在籍しているか
- 初診の予約待ち期間(人気のクリニックでは数か月待ちになることも珍しくありません)
受診にかかる費用について、一般的な保険診療(3割負担)の場合、初診料と診察料で約3,000円〜5,000円です。詳しい心理検査(WAIS-IVなど)を行う場合は追加で数千円〜1万円程度がかかります。確定診断までに2〜3回の通院を要することが多く、総額の目安は1万円〜1万5,000円前後を見ておくと良いでしょう。
また、確定診断後に医師から「診断書」をもらうことには、明確なメリットとデメリットが存在します。
【診断書のメリット・デメリット】
- メリット:会社に対して業務内容や環境の調整(合理的配慮)を求めやすくなる。精神障害者保健福祉手帳の申請が可能になり、税制上の優遇や障害者雇用枠での就労選択肢が得られる。
- デメリット:診断書の発行自体に自費で数千円(3,000円〜1万円程度)がかかる。また、一部の民間保険への新規加入が制限される場合がある。