ピアノの重さで床は抜ける?種類別の重量と床補強・2階設置の真実

ピアノの重さで床は抜ける?種類別の重量と床補強・2階設置の真実について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

国内2大ピアノメーカーであるヤマハ(YAMAHA)とカワイ(KAWAI)の人気モデルを例に、実際の重量差を比較してみましょう。高さや奥行きが数センチ変わるだけでも、重量には明確な差が現れます。

■ ヤマハ(YAMAHA)主要モデルの重量

  • YU11(標準アップライト・高さ121cm):約228kg
  • YUS5(大型アップライト・高さ131cm):約253kg
  • C3X(家庭用定番グランド・奥行186cm):約320kg
  • C6X(大型グランド・奥行212cm):約405kg
  • Clavinova CLP-845(電子ピアノ):約60kg

■ カワイ(KAWAI)主要モデルの重量

  • K-300(標準アップライト・高さ122cm):約227kg
  • K-700(大型アップライト・高さ130cm):約241kg
  • GX-2(定番グランド・奥行180cm):約324kg
  • GX-5(大型グランド・奥行200cm):約354kg
  • CA701(電子ピアノ):約76kg

アップライトピアノの場合、背が高いハイグレードモデルほど響板面積が広くなり、鉄骨フレームも大きくなるため20〜30kgほど重くなる傾向があります。設置予定場所の床強度に合わせて、あえて背の低い小型モデル(高さ110〜114cm前後・約190kg)を選択するのも賢いアプローチです。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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