俯瞰顔の描き方完全攻略!立体感を生むアタリと比率のプロ技
俯瞰顔の描き方完全攻略!立体感を生むアタリと比率のプロ技の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
リアルなデッサン構造を理解した上で、アニメ風のキャラクターイラストに落とし込むには「記号化の引き算」が必要です。デフォルメの強いキャラクターの場合、鼻をリアルに描き込みすぎると絵柄が崩れてしまいます。アニメ風俯瞰顔のコツは、鼻は小さな「チョン」とした影や点で表現しつつ、眉と目の角度、そして輪郭のシャープさで俯瞰らしさを伝えることです。
また、角度の調整に迷った際は、制作ソフトのデジタルツールを頼るのも現代のプロの常套手段です。特にCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)に搭載されている3Dデッサン人形の活用は非常に有効です。
クリスタ上で3Dモデルを配置し、カメラアングルを見下ろしに設定して「パース値」を調整するだけで、理想的なパーツの重なりやつむじの位置が一目で把握できます。3D人形をそのままトレスするのではなく、アタリの補助輪として立体感を掴むために使うことで、デッサン崩れを劇的に防ぐことが可能です。