古古米の炊き方決定版!パサつきと臭いを消し新米級にする裏技
古古米の炊き方決定版!パサつきと臭いを消し新米級にする裏技の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
Q1:古古米に新米やもち米をブレンドする場合の黄金比率は?
A1:古古米のパサつきを手っ取り早く解消するなら、「古古米 7 : もち米 1」、または「古古米 5 : 新米 5」のブレンドが黄金比です。もち米をわずか1割強混ぜるだけで、失われたアミロペクチン(粘り成分)が劇的に補われ、冷めても固くなりにくいモチモチのご飯に仕上がります。
Q2:時間がない時、炊飯器の「早炊きモード」で古古米を炊いても大丈夫ですか?
A2:厳禁です。古古米を早炊きすると、硬化した米粒の芯まで熱と水分が届かないまま加熱が終了し、ボロボロとした芯残りの炊き上がりになります。どうしても時短したい場合でも、最低30分以上の浸水時間を設けた上で、炊飯器の「極うまモード」や「熟成炊き」など、加熱時間を長めに取るプログラムを選択してください。
Q3:パントリーの古古米にコクゾウムシなどの虫が湧いていました。洗えば食べられますか?
A3:コクゾウムシ自体に毒性はないため、米を広げて虫を取り除き、念入りに洗米すれば衛生上の摂取自体は可能です。ただし、虫が湧くほど長期間常温放置されていた米は、胚乳内部が食い荒らされてスカスカになり、脂質の酸化も極限まで進行しています。洗米時に水面に大量に浮く粒が多い場合、食味は著しく低下しているため、無理に白米として消費することはおすすめできません。