世界を呑んだ韓ドラ黄金期の傑作群!今こそ観るべき神作徹底解剖

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あれから数年が経過した現在、エンタメ業界の批評家たちが口を揃えて「ひとつの到達点」と呼ぶのがこの時期のラインナップだ。クオリティの底上げが極限まで進み、脚本の密度、演出の切れ味、演技の熱量が完璧に噛み合っていた。今なお鑑賞価値が落ちない傑作群を、物語の完成度と社会的波及力で順位付けるならどうなるか。堂々のトップを争うのは、社会構造にメスを入れながら温かな涙を誘った法廷劇と、人間の果てしない欲望を暴いた復讐譚だ。

第1位に推したいのは、国内外で空前のブームを巻き起こした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。弱小ケーブル局ENAの開局記念作でありながら、視聴率0.9%から最終回17.5%へと驚異の垂直立ち上げを記録した奇跡の作品だ。続く第2位には、怒涛の伏線回収で視聴者を釘付けにした『財閥家の末息子』が君臨する。さらに甘酸っぱい青春の輝きと挫折を描いた『二十五、二十一』、王道ラブコメの快感を極限まで研ぎ澄ました『社内お見合い』が上位を固める。どれも一度再生ボタンを押せば、朝を迎えるまで止まらない魔力を持っている。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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