マルチプレスで胸に効かない理由と大胸筋を確実に肥大させる極意

マルチプレスで胸に効かない理由と大胸筋を確実に肥大させる極意の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

Q1:マルチプレスを行うと肩の前側が痛くなります。何が原因でしょうか?
A1:主な原因は「シートが高すぎて肘が上がりすぎている(脇が開きすぎている)」か、「ボトムでバーを深く引きすぎて肩関節前方の靭帯に過剰なストレッチがかかっている」ことです。シートの高さを調整してバーが乳頭ラインに来るようにし、肘の開きを体幹から60度程度に絞ってください。また、ボトム位置はバーが胸に触れる手前数センチで切り返す設定にしましょう。

Q2:大胸筋上部を狙いたい時の具体的な角度とシート位置は?
A2:背もたれの角度をインクライン(30〜40度程度)に設定し、グリップ位置が鎖骨と乳頭の中間(鎖骨下)に下りてくるようにシートの高さを合わせます。肘を少し内側に絞り、斜め上前方に向かって押し出す軌道を意識すると大胸筋鎖骨部にダイレクトに負荷が入ります。

Q3:胸トレのメニューの中で、マルチプレスはどのタイミングで行うのが効果的ですか?
A3:高重量を扱える種目であるため、ウォーミングアップ後の1種目目(メインコンパウンド種目)として大胸筋全体に強いメカニカルテンションを与える使い方が非常に有効です。また、フリーウェイトのベンチプレスを行った後の2種目目・3種目目として、スタビライザーの疲労を気にせず大胸筋を限界まで追い込むパンプアップ種目としても優れた効果を発揮します。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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