新幹線こだまの喫煙室は全廃?現在のタバコ事情とホーム喫煙の罠

新幹線こだまの喫煙室は全廃?現在のタバコ事情とホーム喫煙の罠の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

こだま号は後続の「のぞみ」や「ひかり」を退避するため、静岡駅や三島駅、新富士駅などの途中駅で5分から10分程度の長い通過待ち停車を行うダイヤが組まれています。この隙間時間を利用して「ホームに降りてタバコを吸えばよいのではないか」と考える喫煙者も多いのが実情です。

しかし、ここには大きな落とし穴があります。車内の喫煙ルーム廃止と足並みを揃える形で、東海道新幹線の全駅ホーム上に設置されていた喫煙所もすべて撤去・廃止されたためです。山陽新幹線区間においてもホーム上の喫煙スペースは激減しており、ホームに降りても吸う場所は見当たりません。

仮に改札外の喫煙所を目指して列車を降りた場合、わずか数分の停車時間では到底戻りきれず、荷物を座席に残したまま新幹線に乗り遅れる重大トラブルへと発展します。発車予告ベルが鳴ってから慌てて戻ろうとしても扉は無情にも閉まります。通過待ち中のホーム喫煙は物理的にも運行ルール上も不可能であると認識しておく必要があります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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