時透無一郎の霞の呼吸全型一覧!漆ノ型・朧の真価と風の呼吸の差異
時透無一郎の霞の呼吸全型一覧!漆ノ型・朧の真価と風の呼吸の差異にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
霞の呼吸は、立ち込める霞のように敵の感覚を狂わせ、視界と間合いを狂わせながら致命傷を与える剣術体系です。公式設定資料および作中の描写から、無一郎が繰り出した壱ノ型から陸ノ型までの技の構造を詳細に紐解きます。
壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
天に向かって自身と垂直になるよう、一直線に繰り出す強烈な突き技です。刀鍛冶の里編において、玉壺の血鬼術「水獄鉢」に閉じ込められた際、内部から水膜を突き破るために放たれました。刃の先端一点に全推進力を集中させるため、貫通力において霞の呼吸屈指の威力を誇ります。
弐ノ型 八重霞(やえかすみ)
幾重にも重なる霞の幕を張るがごとく、瞬時に放たれる八連撃の高速斬撃です。広範囲から迫る敵の攻撃を切り刻んで無力化する迎撃性能を持ち、玉壺が放った無数の毒魚を瞬く間に斬滅した場面でその精緻な太刀筋が証明されました。
参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)
素早い円運動によって霞を吹き飛ばすように周囲を薙ぎ払い、敵の投擲物や範囲攻撃を弾き返す防御・迎撃技です。玉壺の広域水流攻撃「蛸壺地獄」から脱出する際に見せたように、瞬時に自身の安全圏を確保するレスポンスの高さが際立ちます。
肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)
流れる霞のように滑らかな足捌きで間合いを詰め、すれ違いざまに敵を両断する居合抜刀術に近い太刀筋です。踏み込みの予兆を相手に悟らせない変則的な歩法が組み合わされており、敵が反応した瞬間にはすでに間合いを制しているという恐るべき奇襲性を秘めています。
伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)
前方に突進しながら、霞が立ち込めて視界を覆い尽くすかのような超高速の細かい斬撃を乱れ撃つ多段攻撃です。玉壺の頑強な触手を微塵切りにしたように、面制圧と連続破壊を両立させた攻撃的な型として機能します。
陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)
大きく跳躍しながら広範囲にわたって霞を散らすように無数の斬撃を浴びせかける、空中からの広域殲滅技です。敵の頭上から死角を突いて広角に切り刻むため、複数の標的や巨大な敵に対して絶大な効果を発揮します。