居酒屋キャッチの罠とぼったくり手口!最新規制と安全な名店選び
居酒屋キャッチの罠とぼったくり手口!最新規制と安全な名店選びの見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
東京・歌舞伎町や六本木、大阪・ミナミをはじめとする大歓楽街で横行する悪質居酒屋の手口は、いまや全国の主要駅前へと飛び火している。彼らがターゲットにするのは、目当ての店に入れず街をさまよう「居酒屋難民」たちだ。かつてのように腕を掴んで無理やり店に連れ込む粗暴なスタイルは鳴りを潜め、近年は「どこもお探しですか? 人気店はどこも満席ですが、系列の提携個室なら今すぐ入れますよ」と、まるで街の親切なコンシェルジュを装う手口が主流となっている。
案内された店舗の扉を開けると、そこには粗末なパイプ椅子と薄いカーテンで仕切られただけの空間が広がる。頼んでもいないお通しに1人1,000円が計上され、週末特別料金、年末年始チャージ、深夜料、席料、サービス料20%が雪だるま式に加算されていく。さらに「お1人様フード2品・ドリンク2品オーダー制」という極小文字の注意書きを盾に、冷凍食品以下の粗悪な料理に法外な値段を請求されるのだ。2人で軽く飲んだはずが、請求額が4万円を超えるケースも珍しくない。