矯正の抜歯跡はいつ埋まる?隙間が塞がる期間と変化の経過を徹底解説
矯正の抜歯跡はいつ埋まる?隙間が塞がる期間と変化の経過を徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をご確認ください。
治療が進んでいるにもかかわらず「なかなか抜歯の隙間が塞がらない」と感じる場合、いくつかの明確な原因が考えられます。
代表的な原因の一つが歯と骨の癒着(アンキローシス)です。過去の打撲や外傷、炎症などによって歯根と歯槽骨が直接結合してしまっている場合、矯正力をかけても歯が全く動きません。また、舌で前歯や抜歯跡を押してしまう「舌突出癖(タングスラスト)」があると、外側への強い圧力が矯正力と拮抗してスペース閉鎖を阻害します。
さらに、大人の骨密度が高い場合や、マウスピースの装着時間不足、途中で装置が浮いている場合も進行がストップします。予定期間を大幅に過ぎても隙間に変化が見られない場合は我慢せず、担当医に現在の進捗状況やリカバリー策を確認することが大切です。