特定口座の源泉徴収ありは放置厳禁?確定申告の落とし穴と損得判断

特定口座の源泉徴収ありは放置厳禁?確定申告の落とし穴と損得判断について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

Q1:特定口座(源泉徴収あり)で利益が出た場合、確定申告をしないと脱税になりますか?
A1:脱税には一切なりません。すでに利益確定の段階で証券会社が所得税と住民税を一括徴収して国および自治体に納付しているため、法的に納税手続きは完全に完了しています。申告しない選択(申告不要制度)は法律で認められた正当な権利です。

Q2:年間取引報告書はいつ届き、どこを確認すれば損益通算の判断ができますか?
A2:毎年1月中旬から下旬にかけて、証券会社のマイページ等で電子交付(または郵送)されます。報告書の「差引金額(譲渡損益の合計)」と「源泉徴収税額」、および配当等の「受取金額」を確認し、他社口座のマイナスと相殺できるか、あるいは年間全体で損失が出ているかをチェックします。

Q3:会社員ですが、特定口座で年間50万円の利益が出ました。確定申告しなければ勤務先に知られませんか?
A3:一切知られません。源泉徴収ありを選択して確定申告を行わなければ、その取引情報は会社の給与計算や住民税の特別徴収税額決定通知書に反映されないため、職場に投資内容が把握される心配はありません。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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