宗右衛門町ブルース誕生秘話とモデルの真相!200万枚の軌跡
今注目を集めている 宗右衛門町ブルース誕生秘話とモデルの真相!200万枚の軌跡について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
大阪・道頓堀川の北岸に位置する歓楽街「宗右衛門町」。初見では「そうえもんちょう」と読まれがちですが、正しい読み方は「そえもんちょう」です。江戸時代初期の慶長年間、道頓堀川の開削に尽力した人物の一人である「山口宗右衛門」の名に由来しており、元禄期以降は花街や芝居茶屋が立ち並ぶ浪花情緒の象徴として栄えてきました。
明治から大正、昭和へと時代が移り変わるにつれ、格式高い花街からキャバレー、クラブ、スナックがひしめく西日本屈指のナイトタウンへと変貌を遂げました。この街のネオンとそこに集う男女の哀切をリアルに切り取ったのが、昭和47年にリリースされた『宗右衛門町ブルース』でした。