松山千春の若い頃が超絶イケメン!長髪姿からスキンヘッドへの激変真相
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現在、若い世代がアーカイブ映像や昔のレコードジャケットを目にした際、最も大きな衝撃を受けるのが1977年から1980年代初頭にかけてのビジュアルです。「松山千春=スキンヘッド」という強固なパブリックイメージを持つ層にとって、かつての彼の姿は文字通り「別人のポートレート」に見紛うほどの破壊力を秘めています。
1977年1月25日、シングル『旅立ち』でキャニオン・レコードからメジャーデビューを果たした当時、松山千春はまだ21歳でした。痩身で彫りの深い顔立ち、物憂げな眼差し、そして肩にかかるほどの豊かな長髪は、当時のニューミュージック界でも突出したビジュアルの完成度を誇っていました。直後にリリースされた名曲『大空と大地の中で』を収録したファーストアルバム『君のために作った歌』のジャケット写真を見れば、哀愁と瑞々しさを同居させた「美青年」としての佇まいが一目で理解できます。
とりわけ世間に強烈なインパクトを与えたのが、1978年に発売された5枚目のシングル『季節の中で』です。江崎グリコ「アーモンドチョコレート」のCMソングに起用された同曲は、オリコン週間シングルチャートで自身初の1位を獲得し、累計売上100万枚を突破するミリオンセラーを記録しました。歌番組『ザ・ベストテン』への出演を巡る骨太な姿勢とともに、画面に映し出された風になびくストレートヘアと中性的な端整さは、日本中の女性ファンを虜にしました。当時の音楽雑誌関係者は「アイドルの撮影現場と見紛うほどの黄色い歓声がスタジオを埋め尽くしていた」と証言しています。