エヴァ仮設5号機自爆の真相とは?マリ搭乗理由と加持の暗躍を徹底解剖
エヴァ仮設5号機自爆の真相とは?マリ搭乗理由と加持の暗躍を徹底解剖の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
劇中最大とも言える疑問が、「第3使徒を殲滅した直後、なぜ仮設5号機は自爆システムを作動させたのか」という点です。表向きには、使徒殲滅に伴う激しい損傷と制御不能による「事故」として処理されていますが、その裏には極めて高度な政治的策略が隠されていました。
この自爆を仕組んだ首謀者は、碇ゲンドウと加持リョウジです。加持がベタニアベースから脱出するジェット輸送機の中でゲンドウと交わした「これでマークシックス(Mark.06)の建造に支障はなくなった」「仮設5号機の自爆プログラムは問題なく作動した」という会話が、すべてを物語っています。
背景にあるのは、バチカン条約による「各国のエヴァ保有数は3機まで」という取り決めです。ゼーレ主導で進められていた月面基地の「Mark.06」建造をスムーズに承認させつつ、ベタニアベースで進められていた第3使徒の解体・研究データをゼーレの手から抹消すること。仮設5号機は、使徒を確実に葬り去りつつ、自ら消滅することで証拠隠滅を完遂するための捨て駒として最初から設計されていたのです。