ジェルネイル筆の洗い方決定版!エタノールNgの真相と劇的復活術
ジェルネイル筆の洗い方決定版!エタノールNgの真相と劇的復活術の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
セルフネイラーの間でまことしやかに広まっている「施術後は消毒用エタノールで毛先を洗う」という手法ですが、プロのネイル現場では明確に禁忌とされています。エタノールは強い脱脂・揮発作用を持っているため、獣毛(コリンスキーやセーブル)や高品質なナイロン毛に含まれる適度な油分まで完全に奪い去ってしまうからです。
毛先の油分が失われると、キューティクルがめくれて摩擦抵抗が増し、いわゆる「ジェルブラシ毛先パサパサ直す方法」を探さざるを得ない状態に陥ります。さらに深刻なのは、アセトン筆洗浄NGの理由として挙げられる軸内部へのダメージです。筆の根元を固定している接着剤(接着樹脂)がアセトンや高濃度アルコールによって溶け出し、毛抜けや筆の割れを引き起こします。
日常のメンテナンスにおける絶対的な基本は、ジェルネイル筆クリアジェル洗浄です。施術が終わったら、キッチンペーパーの上で余分なカラージェルを優しく拭い、パレットに出した透明なベースジェルやトップジェルを毛先全体に含ませて汚れを浮き出させます。汚れがペーパーに移らなくなるまで馴染ませたら、形を整えてそのままキャップを閉めるのが、プロが実践する最も傷まない保管手順です。