有吉弘行が過去に干された真相とは?どん底から再起した理由を徹底解明

有吉弘行が過去に干された真相とは?どん底から再起した理由を徹底解明の真相について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

詳細を見る

有吉弘行が自著『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則」』などで赤裸々に語っているのが、絶頂期の金銭感覚とそれに伴う人間性の崩壊です。ブーム当時の最高月収は2000万円を突破し、銀行通帳の残高が増えていくのを見るのが日課になっていたと本人が述懐しています。

急激な成功は若者の精神を蝕みました。これがいわゆる「有吉が天狗になった理由」です。先輩芸人や番組スタッフに対して挨拶を軽視し、生意気な態度を取り、「自分たちは特別な存在だ」と錯覚してしまった時期がありました。この傲慢な振る舞いが、ブームが去った後に周囲から救いの手が差し伸べられなかった大きな要因となりました。

収入は瞬く間にゼロへ転落。ピーク時に貯め込んだ約4000万円の貯金を切り崩しながら、1日1食の粗食で飢えをしのぎ、アパートの部屋で引きこもる日々が約7年間続きました。テレビをつければ、かつて自分たちの前座を務めていた後輩や同期たちが華々しく活躍している姿が映し出され、精神的に極限まで追い詰められることになります。

フェーズ主な活動・ステータス推定月収・経済状況編集部の分析・教訓猿岩石絶頂期
(1996〜1997年)ヒッチハイクブーム、CDミリオン、特番MC多数最高月収約2000万円
年収1億円超水準外部環境によるバブル。実力と評価の乖離が「天狗化」を誘発。暗黒のどん底時代
(1999〜2006年)コンビ解散(2004年)、仕事ゼロ、自宅引きこもり月収0円〜数万円
貯金切り崩し生活他責を捨て「プロの一発屋」として現実を冷徹に受け止める内省期。再ブレイク期
(2007〜2012年)『アメトーーク!』あだ名命名、毒舌キャラ確立年収数千万円規模へ急回復汚れ役を厭わない覚悟と、相手を活かす「愛ある毒舌」の開花。絶対的MC期
(現在)ゴールデン冠番組多数、NHK紅白歌合戦司会推定年収数億円規模
レギュラー10本以上共演者を輝かせる盤石の番組進行力と卓越した心理的観察眼。
中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest