市販超えの極上ピザソースの作り方!3分で激変する黄金比とプロの隠し味
市販超えの極上ピザソースの作り方!3分で激変する黄金比とプロの隠し味の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
自家製ピザソース作りで失敗を防ぐために、料理本では見落とされがちな「3つの盲点」を整理しておきましょう。
① 「ピザの味」の正体はトマトではなく「オレガノ」である
ケチャップやトマトにどれだけ塩や胡椒を振っても「ナポリタン」や「オムライス」の味から抜け出せない原因は、ハーブにあります。ピザ特有の香ばしく刺激的な風味を決定づけているのは「乾燥オレガノ」です。バジルだけではマルゲリータの爽やかさにはなりますが、いわゆるクラシックなピザソース味には届きません。スーパーのスパイス売り場で100〜150円前後で手に入る乾燥オレガノを一振り加えるだけで、風味の再現度は90%以上跳ね上がります。
② 水分が多いトマト缶は「ザルで2分水切り」が鉄則
輸入物のカットトマト缶にはジュースが多く含まれている銘柄があります。水分過多なソースをそのままピザ生地や食パンに乗せて焼くと、熱で生地が水分を吸い、底面がカリッと焼き上がりません。缶を開けたら一度ザルに軽くあけて2分ほど置き、余分な上澄みジュースを切ってから調味料と和えることで、濃厚でパリッと仕上がる極上ソースになります(切ったジュースはスープ等に活用可能)。
③ にんにくは「入れすぎ」に注意
生のすりおろしにんにくは加熱時間が短いと強い辛味と刺激が残ります。トマト缶1缶に対して小さじ1/2、ケチャップ大さじ3に対して1cm程度という控えめな分量を守ることが、上品なイタリアンに仕上げる秘訣です。