インフルで会社は何日休む?学校と違う出勤基準と有給・診断書の真相
インフルで会社は何日休む?学校と違う出勤基準と有給・診断書の真相について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
Q1:家族(子どもや同居人)がインフルエンザにかかった場合、濃厚接触者として会社を休む必要がありますか?
A1:新型コロナウイルスと異なり、インフルエンザには法的な「濃厚接触者の待機期間」は設定されていません。同居家族が感染していても本人が無症状であれば出勤することは法的に問題ありません。ただし、すでに潜伏期間に入っている可能性を考慮し、会社によっては独自の在宅勤務推奨ルールを設けている場合があるため、事前に上司へ報告して指示を仰ぐのが適切です。
Q2:解熱剤を飲んで熱が下がった場合も「解熱」として日数をカウントして良いですか?
A2:解熱剤の効果で一時的に熱が下がっている状態は、医学的な「解熱」とはみなされません。薬の服用をやめて自然な状態で平熱が24時間以上継続して初めて「解熱した」と判断します。自己判断でカウントを前倒しにすると、職場復帰後に再び発熱して同僚へ感染を広げる危険があります。
Q3:入社したばかりで有給休暇がない場合、休業期間の給料はどうなりますか?
A3:有給休暇の付与前である場合、基本的には「欠勤(無給)」扱いとなります。ただし、連続して3日間仕事を休み、4日目以降も就労不能である場合は、健康保険から「傷病手当金」を受給することができます。また、会社の特別休暇制度が適用できるケースもあるため、人事部門へ確認してください。