コンタクトが取れない時の安全な対処法!痛くない外し方とNg行動
コンタクトが取れない時の安全な対処法!痛くない外し方とNg行動の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
「レンズが視界から消えて、目の奥に入り込んでしまったかもしれない」とパニックになるケースは珍しくありません。しかし解剖学的に、結膜(白目とまぶたの内側を覆う粘膜)は袋状になっており、目の奥や脳側へ通じる隙間は存在しません。そのため、コンタクトが目の裏に入ったように感じても、実際は上まぶたや下まぶたの奥の折り返し部分(結膜円蓋部)に挟まっているだけです。
位置を確認するには、大きな鏡の前で上まぶたを軽く持ち上げたり、下まぶたを指で引き下げて「あっかんべー」の形を作ったりしながら視線を動かします。もし折りたたまれて引っかかっているのを見つけたら、目薬をさしてまぶたの上から優しく円を描くようにマッサージすると、自然と黒目の近くへ押し出されてきます。
どうしても位置が分からず違和感だけが残る場合の緊急避難として、コンタクトが取れないときに洗面器の水の中でまばたきするという方法も知られています。ただし水道水にはアカントアメーバなどの病原体が含まれるリスクがあるため、行う場合は煮沸消毒した清潔なぬるま湯や人工涙液を満たした洗眼カップを使用し、まばたきで自然脱落を促すのが安全です。