ネット用語「やきう」の元ネタとは?なんJ発祥の歴史と真相を徹底解説

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なんJの定着に伴い、野球実況を行うユーザーたち自身をデフォルメした架空のキャラクター「やきう民」、通称「やきうのお兄ちゃん」が誕生します。

スレッド上で「やきうのお兄ちゃん」は、無邪気で少し愚鈍、野球のことしか頭にない奇妙な生物として描かれました。創作スレッドやショートストーリー形式の投稿(SS)が量産される中で、球団ごとのマスコット的弟キャラ(「ポジハメくん」や「ち~ん(笑)」など)の面倒を見る長男のような立ち位置として定着していったのです。

また、やきう民の好物として語られるのが「きうり(胡瓜)」です。なぜ野球民が胡瓜を好むのかという点については、なんJの原住民カルチャーが持っていた「カッパ伝説」の残滓が混ざった説や、「やきう」という幼児語的な語感に合わせて「きゅうり」を「きうり」と誤記したネタスレが起源とされています。「きうりを貰って喜ぶやきう民」というシュールな図式は、殺伐としがちなスポーツ実況板における絶妙なマスコット的癒やし要素として愛され続けました。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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