八朔の切り方裏ワザ!手が汚れず薄皮がスルッと剥けるプロの技

八朔の切り方裏ワザ!手が汚れず薄皮がスルッと剥けるプロの技の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

外皮を外した後の最大の関門が「厚い薄皮(房)の処理」です。八朔の薄皮には特有の苦味成分であるナリンギンが多く含まれているため、美味しく食べるには果肉だけをきれいに取り出す作業が欠かせません。

効率的なはっさくの薄皮の剥き方は、まず全体を中心から二つに割り、1房ずつバラバラに分けることから始まります。房の内側(種が集まっている直線部分)の白い筋に沿って、包丁の刃先やキッチンバサミで1〜2mmほどの浅い切れ目を端から端まで入れます。

切れ目を入れた部分から左右に薄皮を開くと、中のプリッとした果肉がペロリと顔を出します。このとき、中心部に埋まっている種も一緒に浮き上がるため、指先で簡単につまみ出すことが可能です。薄皮と種を完全に除去することで、八朔の食べ方の天敵である過度な苦味を抑え、果肉本来の上品な甘みと酸味をダイレクトに堪能できます。

なお、大量の房を手早く剥きたい柑橘ファンの間では、定番の皮剥き器「ムッキーちゃん」などの専用スライサーも高い支持を得ています。刃先をスライドさせるだけで薄皮が一瞬で切れるため、常備しておくと下処理の時間が大幅に短縮されます。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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