えんがわ寿司の正体とは?高級ヒラメと回転寿司の代用魚の違いを徹底解説
えんがわ寿司の正体とは?高級ヒラメと回転寿司の代用魚の違いを徹底解説とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
「カラスガレイのえんがわと、地物のヒラメのえんがわは、全くの別物です」。都内で暖簾を掲げる老舗鮨店の店主はそう指摘する。代用魚のえんがわは脂が非常に強く、とろけるような食感が特徴だが、悪く言えば大味で脂がしつこい。対して、高級店で扱われる国産ヒラメのえんがわは、上品な甘みと、噛むたびに弾けるような力強い歯ごたえがある。
一匹のヒラメから取れるえんがわは、わずか4貫分ほど。この希少価値こそが、鮨通たちを魅了してやまない理由だ。素材そのもののポテンシャルを引き出すため、塩とカボスでシンプルに食させる店も増えている。