尾木ママこと尾木直樹の現在|オネエ言葉誕生の真相と注目の教育論を解説

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尾木氏の説得力ある教育論は、机上の空論ではなく、血の通った泥臭い現場経験に裏打ちされています。その華々しいキャリアの原点には、徹底して子どもと向き合い続けた教師生活がありました。

滋賀県米原市で生まれ、高知県で育った尾木氏は、高知県立高知追手前高等学校を経て早稲田大学第一文学部フランス文学専修を卒業。大学卒業後は教育の道を志し、東京都内の公立中学校で国語科教員として教壇に立ちました。練馬区や三鷹市などの中学校、さらには私立高校も含めて通算22年間にわたり学校現場の第一線で生徒たちと苦楽を共にしました。

生徒の非行や校内暴力、いじめが社会問題化していた激動の時代にあっても、尾木氏は決して力でねじ伏せる指導を行わず、徹底した「対話」と「共感」で生徒の心を解きほぐしていきました。現場退職後は臨床教育研究所「虹」を主宰し、現場発のリアリティを持った教育評論家として独立。その卓越した知見が評価され、2004年には法政大学キャリアデザイン学部教授に着任しました。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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