手足口病で機嫌が悪いピークはいつ?夜泣きやご飯拒否の理由と家庭の対処法
手足口病で機嫌が悪いピークはいつ?夜泣きやご飯拒否の理由と家庭の対処法の真相について、専門知識を詳しくお届けします。
手足口病は自然治癒する疾患ですが、稀に小児急性脳症、無菌性髄膜炎、心筋炎といった重篤な中枢神経系合併症を引き起こすリスクがあります。単なる不機嫌と、命に関わる異常を見分ける境界線を頭に入れておく必要があります。
直ちに救急受診・夜間外来へ行くべきレッドフラグ
- 水分が半日以上全く摂れず、おしっこが6〜8時間以上出ていない。
- 泣いているのに涙が出ない、口の中や唇が乾いてカサカサしている(明らかな脱水症状のサイン)。
- ぐったりして視線が合わない、呼びかけに対する反応が明らかに鈍い。
- 熱が3日以上続く、または解熱した後に再び38.5℃以上の高熱が出る。
- 嘔吐を何度も繰り返す(髄膜炎の兆候)。
- 睡眠中にビクッと手足を大きく跳ね上げる動作(ミオクローヌス)が何度も頻発し、起きてしまう。
特に「嘔吐」と「強い傾眠傾向(起こしてもすぐに意識が遠のく)」が見られた場合は、中枢神経系に炎症が及んでいる疑いがあるため、夜間であっても迷わず救急指定病院を受診してください。