かぎ針の号数と太さミリ換算表|初心者が失敗しない選び方【2026】

かぎ針の号数と太さミリ換算表|初心者が失敗しない選び方【2026】の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

道具の品質は、編みやすさと手の疲労度に直結します。現代の日本の手芸市場において、圧倒的なシェアと信頼を二分しているのが、国内老舗メーカーである「クロバー(Clover)」と「チューリップ(Tulip)」です。両社のフラッグシップモデルは、人間工学に基づいた立体グリップと、糸を引っ掛けやすい精密な針先加工が施されています。

クロバー「アミュレ(Amure)」シリーズの特徴

初心者からプロまで最も愛用者が多い定番モデルです。針先は糸が外れにくく、かつ引き抜きやすい独自設計のフック形状を採用。グリップ部分は号数ごとにカラフルに色分けされたソフトラバー仕様で、手にしっとりと馴染みます。号数展開は2/0号(2.0mm)から10/0号(6.0mm)、さらにジャンボかぎ針(7mm、8mm、10mm、12mm、15mm)まで幅広く網羅されています。

チューリップ「エティモ(ETIMO)」シリーズの特徴

広島針の伝統技術を継承するチューリップ社の高級ラインです。針先のスムーズな研磨技術と、手首への負担を最小限に抑える滑らかなクッショングリップが世界中のニッターから絶賛されています。代表作のシックな「エティモ グレー/ゴールド」、視認性に優れた「エティモ レッド」などがあり、編み目が揃いやすいと評判です。

単品買いか、セット購入か?

「まずは1本だけ試したい」という場合は、練習用として最適な並太用6/0号(3.5mm)を単品で購入するのが無難です。しかし、将来的に帽子やバッグ、ウェアなど多様な作品に挑戦したいと考えているならば、主要号数(2/0号〜10/0号の8〜10本組)と専用ケース、とじ針が同梱されたメーカー公式の初心者向けかぎ針セットを導入するほうが、長期的なコストパフォーマンスと道具の管理面で圧倒的に有利です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest