愛猫のシニア期は何歳から?意外な老化サインと寿命を延ばす新常識
愛猫のシニア期は何歳から?意外な老化サインと寿命を延ばす新常識とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
国際猫医学会(ISFM)と全米動物病院協会(AAHA)が共同発表した「AAHA/ISFM シニア猫ケアガイドライン」は、世界中の動物病院で標準指針として採用されている。このガイドラインは、猫の加齢を単一の年齢で区切るのではなく、個体差に応じたステージ評価を重視する点が特徴だ。
ガイドラインでは、7歳から10歳までの「マチュア期(成熟期)」において、年1〜2回の定期健診と体重変化の厳密な記録を促している。体重のわずか5%の減少であっても、猫にとっては重大な健康リスクの兆候となり得るからだ。年齢という数字に縛られることなく、愛猫個々の身体的ステージを把握することが、健やかな長寿への第一歩となる。