ドッジボールの投げ方新常識!力任せを脱し球速が跳ね上がる極意

ドッジボールの投げ方新常識!力任せを脱し球速が跳ね上がる極意にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:手が小さくてボールを片手でしっかり保持できません。落とさずに投げる裏技はありますか?
A1:無理に親指と4本指を均等に開いて持とうとせず、「親指・人差し指・中指」の3本を支点にし、薬指と小指は横から添えるように構えてみてください。また、投球モーションの直前まで逆の手を下から添えて支え、踏み込みの勢いを利用して片手へスライドさせる技術(両手ホールドからのクイックリリース)を使えば、手が小さい低学年や女子でも落とさずに強い遠心力を利用できます。

Q2:内野から外野、または外野から内野へのロングパス(遠投)が途中で山なりになり失速します。
A2:ボールを遠くへ飛ばそうとするあまり、顎が上がり、身体が後ろに倒れていることが原因です。投球角度は上空ではなく「相手の頭上約1メートル」を狙い、踏み込み足へ全体重をしっかり乗り移らせて、胸郭を前へ突き出すようにリリースしてください。バックスピンを効かせたライナー性の軌道を描くことで、空気抵抗に負けずに一直線に届くようになります。

Q3:試合で緊張すると、コントロールが定まらず相手の頭上へ大きく暴投してしまいます。
A3:リリースのタイミングが早すぎることが主な原因です。ボールを手放す位置を「頭の上」ではなく、「踏み込んだ前足の膝の真上」まで我慢して腕を振り下ろしてください。さらに、投げ終わった後に自分の胸が地面を向くくらいしっかりとお辞儀をするフォロースルーを意識すると、球の浮き上がりを完全に防ぐことができます。

Q4:小学生の女子ですが、男子が投げるような重くて速いアタックを打てるようになりますか?
A4:十分に可能です。トップレベルの女子ドッジボール選手は、腕力ではなく「助走スピード」と「ステップからの股関節の回旋」で球速を生み出しています。2〜3歩の助走をつけて勢いをボールに乗せるステップスローを身につければ、男子のパワーアタックに匹敵する、重く鋭い球を打ち込むことができます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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