手足口病で熱が下がらない?高熱が4日以上続く原因と危険なサイン
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手足口病の辛さは、発熱そのものに加えて口の中にできる無数の口内炎にあります。激しい痛みから飲食を拒否し、急激に脱水症状へ陥るリスクが高まります。
家庭での水分補給と食事の工夫
柑橘類や炭酸、塩気の強いスープなどは粘膜にしみて激痛を伴います。刺激の少ない経口補水液、麦茶、冷ましたリンゴ果汁などを、ストローやスプーンで「1口ずつ頻回に」与えるのが鉄則です。食事は無理に摂らせず、プリン、ゼリー、アイスクリーム、冷製ポタージュなど、噛まずに飲み込める喉越しの良いものを選びましょう。
「解熱剤が効かない」ときの向き合い方
アセトアミノフェンなどの解熱鎮痛薬は、病気そのものを治す薬ではなく、一時的に体温を下げて痛みを緩和するための対症療法です。ウイルスの活動期には薬を使っても平熱まで下がらないことが多々あります。「熱が下がりきらなくても、痛みが少し和らいで水分が摂れているか」を基準に観察してください。