スポンジ水耕栽培の失敗を防ぐ!100均自作とカビ・発芽対策完全版
スポンジ水耕栽培の失敗を防ぐ!100均自作とカビ・発芽対策完全版に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
スポンジ水耕栽培に挑戦した初心者が最もつまずきやすいのが、「発芽しない」「カビが発生する」という2大トラブルです。一見シンプルに見える栽培法ですが、植物生理に適さない環境を作ってしまうと、種は簡単に腐敗してしまいます。
まず「発芽しない」最大の理由は、水没による酸素欠乏と種の埋め込みすぎです。種子が呼吸できなくなるほど水をひたひたに注いでしまったり、スポンジの奥深くに種を押し込んだりすると、発芽に必要な酸素や光(好光性種子の場合)が届きません。
また、スポンジ表面に発生する白いフワフワしたカビは、過湿状態と通気性の悪さが引き起こします。特に注意したいのがスポンジの素材選びです。掃除用として人気の「激落ちくん」に代表されるメラミンスポンジは水耕栽培には不向きです。気泡が極めて細かく密度が高すぎるため、植物の根が繊維に入り込めず、内部が窒息状態になって根腐れやカビの温床となります。必ず柔らかい「ウレタンフォーム製」の食器用スポンジ(研磨層のないプレーンなもの)を選びましょう。