パワーパフガールズのキャラクター徹底解説!4人目の正体と衝撃の裏設定とは?

パワーパフガールズのキャラクター徹底解説!4人目の正体と衝撃の裏設定とは?についての真相を徹底解説します。

ファンの間で長年語り継がれ、検索トレンドでも常に上位に浮上するのが「パワーパフガールズには4人目の仲間が存在する」というトピックです。結論から言うと、作品世界には異なる時代に描かれた2人の「4人目」が存在します。

一人目は、旧作シーズン2の第11話「Twisted Sister(邦題:あの子はだあれ?)」に登場したバニー(Bunny)です。日々悪党退治に追われ疲弊していたブロッサム、バブルス、バターカップの3人が、「自分たちの代わりに戦ってくれる仲間を作ろう」と画策。博士の研究室に忍び込み、人工甘味料や小枝、カエルといった不完全な材料とケミカルXを混ぜ合わせて生み出された存在でした。歪んだ体躯と知的能力の遅れを抱えていたバニーは、善悪の判断がつかず当初は警察官を刑務所に入れてしまうなどの混乱を招きます。しかし、姉妹が凶悪犯に捕らえられた現場を目撃すると、自らの身を粉にして敵を壊滅させ、最後は不安定だった身体が限界を迎え、姉妹に見守られながら爆発・消滅するという、シリーズ屈指のトラウマ的かつ涙を誘う悲哀の結末を迎えました。

そして2017年、リブート版のスペシャルエピソード『パワーパフ ガールズ:ザ・パワー・オブ・フォー』で全世界に衝撃を与越したパワーパフガールズ4人目の名前こそが、ブリス(Bliss、本名:ブリスティナ)です。

ブリス(4人目)の正体は、三姉妹が誕生するより10年も前、若き日のユートニウム博士が「完璧な女の子」を作ろうとして初めて生み出した「真の長女」でした。肌は褐色、長い紫色の髪とティーンエイジャー特有のすらりとした高身長が特徴で、配合材料にはケミカルXではなく「ケミカルW」が使われています。テレキネシスやワープなど三姉妹を圧倒するポテンシャルを誇るものの、感情が高ぶるとパワーが暴走して街全体を吹き飛ばしてしまう危険性を孕んでいました。その暴走事故のショックから自ら孤島へと姿を消し、10年もの間隠遁生活を送っていたという重厚なバックストーリーを持ちます。現代のアニメーションにおいて多様性(ダイバーシティ)を象徴する重要なキャラクターとしてデザインされ、放送当時大きな話題を呼びました。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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