熱がある時のお風呂はOk?医師が教える入浴判断とNgな危険サイン

熱がある時のお風呂はOk?医師が教える入浴判断とNgな危険サインについての真相をご紹介します。

38度以上の高熱や体力の低下でお風呂に入れない場合は、無理に入浴させず「清拭(せいしき)」で身体を拭いてあげるのが最善のケアです。皮膚のベタつきを取り除くだけでも不快感が劇的に軽減され、心地よい休息につながります。

【負担をかけない清拭の基本手順】

① 40度前後のやや熱めのお湯に浸して固く絞った蒸しタオルを2〜3枚準備する。
② 室温を24〜26度程度に保ち、すきま風が入らないよう環境を整える。
③ 露出部分を最小限にするため、バスタオルを掛けながら「顔→首筋→胸→腕→背中→足→陰部」の順に優しく拭く。
④ 拭いた直後の気化熱で身体が冷えないよう、乾いたタオルですぐに水分を拭き取り、清潔な服へ速やかに着替えさせる。

特に汗が溜まりやすい「首のシワ」「脇の下」「背中」「足の付け根」を丁寧に拭き取ることで、あせもや皮膚トラブルの発生を効果的に防ぐことができます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest