日本最古の宇治橋が放つ千年のロマン!紫式部ゆかりの秘話を巡る
日本最古の宇治橋が放つ千年のロマン!紫式部ゆかりの秘話を巡るの全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
宇治橋の上流側に張り出した特殊な形状のスペース「三ノの間」。ここはかつて守護神である「橋姫神社」が祀られていた場所であり、歴史上の名将たちとの深い関わりを示す象徴的なスポットである。特に天下人・豊臣秀吉はこの地の水を深く愛したことで知られている。
秀吉は茶会を開く際、わざわざこの三ノの間から宇治川の清流を汲み上げさせ、茶の湯に使わせたという伝説が残る。現在でも毎年10月に開催される宇治茶まつりの「名水汲み上げの儀」では、この三ノの間から竹桶で汲み上げた水が宇治上神社や平等院へと奉納され、秀吉の時代から続く贅沢な茶文化の息吹を今に伝えている。