北朝鮮の正式名称とは?日本での呼び方の理由や英語表記・歴史を解説
北朝鮮の正式名称とは?日本での呼び方の理由や英語表記・歴史を解説とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
国際連合(UN)や国際オリンピック委員会(IOC)など、グローバルな公式の場において北朝鮮は「Democratic People's Republic of Korea」と表記されます。頭文字を取った「DPRK」という英語略称は、国際外交ニュースや学術論文、海外メディアで日常的に用いられる標準的な呼称です。
国際標準化機構(ISO)の国名コードでは「PRK」と割り振られており、国際スポーツ大会のスコアボードや開会式の入場行進でもこの表記を目にします。欧米メディアの一般報道では、長大な正式名称を毎回繰り返す代わりに「North Korea」という通称を使うケースが一般的ですが、公式声明や外交文書では必ず「DPRK」と明記されます。
対する韓国は英語で「Republic of Korea(ROK)」、通称「South Korea」です。アルファベット表記の上でも、両国が「Korea(高麗・朝鮮半島)」全体の正統な継承国家であることを主張し合ってきた歴史が浮き彫りになっています。