紀州のドンファン元妻・須藤早貴の現在と判決!生い立ちと遺産疑惑の真相
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事件の発端は2018年5月24日夜、和歌山県田辺市にある野崎幸助氏の豪邸でした。2階の寝室で全裸のままぐったりとしている野崎氏を、妻の須藤早貴被告と家政婦が発見。駆けつけた救急隊によって死亡が確認されました。解剖の結果、体内からは致死量を大幅に超える覚醒剤成分が検出され、和歌山県警は不審死として殺人容疑を視野に捜査を開始しました。
野崎氏は生前、「美女4000人に30億円を貢いだ」と豪語し自伝を出版するなど、メディアでも知られた名物実業家でした。高齢ながら健康状態に問題はなく、自ら進んで覚醒剤を摂取する習慣も周囲には確認されていませんでした。現場は密室状態に近く、夕食時に野崎氏と2人きりで過ごしていたのが、結婚からわずか3カ月の須藤被告だったのです。
捜査は難航を極めましたが、発生から約3年が経過した2026年4月、和歌山県警は須藤被告を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで電撃逮捕しました。現場に残されたスマートフォンの通信履歴や検索ログのデジタルフォレンジック解析が進み、状況証拠が固まったことが逮捕の決定打となりました。