大きいサイズの浴衣で魅せる!プロが教える着崩れ防止と極秘寸法
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大きいサイズの浴衣を着る際、多くの人が直面する最大の壁が「着崩れ」と「太見え」だ。布地が多い分、もたつきが生じやすく、時間が経つにつれて帯が下がり、胸元がだらしなく開いてしまう。この問題を解決する極秘の着こなし術が、補正タオルの使い方と腰紐を締める位置の徹底的な見直しである。
寸胴なシルエットを作るのが和装の基本だが、ふくよかな体型の場合は「胸下からウエストのくびれ」をフラットに埋めることが第一歩となる。フェイスタオルを縦に折り、ウエストの凹みにあてて平らな筒状を形成する。これにより、帯が一箇所に食い込まず、時間経過による滑り落ちを劇的に防ぐことができる。さらに、帯結びの位置を通常より指2本分高めに設定することで、視線が上がって脚長効果が生まれ、圧倒的な体型カバーを実現する。
また、着付けの要であるおはしょりの処理にもプロの技が隠されている。余った布地がもたついてお腹周りが膨らんで見えるのを防ぐため、内側の布(下まえ)を斜めに引き上げて帯の中にすっきりと収める「三角上げ」を丁寧に行うのがポイントだ。まっすぐ美しく整ったおはしょりは、全体の印象を劇的に引き締め、洗練された和姿を叶えてくれる。