神父と牧師の決定的な違いとは?宗派・結婚・呼び方の真相を徹底解説
神父と牧師の決定的な違いとは?宗派・結婚・呼び方の真相を徹底解説の真相について、専門知識を詳しくお届けします。
日本のブライダルシーンで目にするチャペル挙式。新郎新婦の愛の誓いを見守る司式者は、果たして神父なのでしょうか、それとも牧師なのでしょうか。
結論から言うと、ホテルや結婚式場の専門チャペルで立ち会う司式者の大半は「プロテスタントの牧師」(またはブライダル宣教を行う教役者)です。プロテスタントは信仰の有無を問わず、広く一般の人々に対して門戸を開く柔軟な姿勢を持っているためです。
一方、カトリックにおいて結婚は七つある重要な秘跡(サクラメント)の一つと見なされます。そのため、原則として歴史ある本物のカトリック教会で挙式できるのは信徒(あるいは事前の結婚準備講座を受講したカップル)に限られ、ホテル等の出張結婚式にカトリックの神父が司式を務めることは原則としてありません。