なぜ消えない?WordやPdfの空白ページを即座に削除する裏ワザ【徹底解説】
なぜ消えない?WordやPdfの空白ページを即座に削除する裏ワザ【徹底解説】について知っておくべき ポイントを厳選して解説いたします。
文書の末尾でBackSpaceキーを何度叩いても空白ページが消えない最大の原因は、画面上で不可視化されている「制御記号」の存在です。Wordなどの文書作成ソフトは、ユーザーが見ているテキストの背後で、レイアウトを制御するための特殊なコードを保持しています。
代表的な要因として挙げられるのが以下の3点です。
- 手動で挿入された「改ページ」:意図せずショートカット(Ctrl + Enter)を押してしまい、次ページへの強制送りが残っている状態。
- レイアウト変更に伴う「セクション区切り」:用紙の向き(縦・横)の変更や余白設定の切り替え時に挿入される「セクション区切り(次のページから開始)」が末尾に残存している状態。
- テーブル直後の「削除不可能な段落記号」:ページの最下部に表(テーブル)を配置した際、Wordの基本構造上、表の直後に必ず生成される段落記号。
これらを可視化するための最初の一歩が「編集記号の表示設定」です。Wordの「ホーム」タブにある「段落記号(編集記号の表示/非表示)」ボタンをオンにするか、ショートカットキー「Ctrl + Shift + 8(MacではCommand + 8)」を実行します。これにより、画面上に薄い矢印や点線で改ページやセクション区切りが表示され、対象を選択してDeleteキーで直接除去できるようになります。