西城秀樹『ブルースカイブルー』歌詞の真相と阿久悠が託した禁断の愛
西城秀樹『ブルースカイブルー』歌詞の真相と阿久悠が託した禁断の愛を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
詳細を見る
西城秀樹の通算26枚目のシングルとして世に放たれた『ブルースカイブルー』は、1978年8月25日に発売されました。当時の日本のポップスシーンは、歌謡曲、ニューミュージック、ロックが激しく交差する激動の時代を迎えていました。
新御三家の一角として10代からトップアイドルとして君臨していた西城秀樹は、当時23歳。激しいアクションとシャウトでスタジアムを熱狂させるロックスターの顔を持つ一方で、大人のシンガーとしての深みと表現力を確立する過渡期にありました。そんな勝負の時期に提供されたのが、阿久悠作詞、馬飼野康二作曲・編曲による本作です。
オリコンシングルチャートでは最高位3位を記録し、約37万枚(公称50万枚以上)のセールスを記録。同年の「第20回日本レコード大賞」では堂々の金賞を受賞し、大晦日の『NHK紅白歌合戦』でも圧巻の歌唱を披露して日本中を圧倒しました。単なるヒット曲の枠組みを超え、西城秀樹という稀代のボーカリストが表現者として到達したひとつの頂点として、歌謡史にその名を深く刻み込んでいます。