神保町「さぼうる」完全解剖!1と2の違い・名物ナポリタンと混雑攻略

神保町「さぼうる」完全解剖!1と2の違い・名物ナポリタンと混雑攻略に関する最新のニュースを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

「味の珈琲屋 さぼうる」を語る上で欠かせないのが、視覚と味覚の両方を満たす名物メニューの数々です。数あるメニューの中でも、双璧をなす存在が1号店の「7色クリームソーダ」と2号店の「ナポリタン」です。

1号店のクリームソーダは、かつては定番の緑色(メロン)のみでした。しかし、来店する客の「他の色も見てみたい」「推し色を選びたい」という声に応える形で徐々にバリエーションが増加。現在は赤(いちご)、青(ブルーハワイ)、黄(レモン)、緑(メロン)、オレンジ(オレンジ)、ピンク(ピーチ/いちごミルク系)、紫(ぶどう)の全7色がラインナップされています。レトロなグラスに注がれた鮮やかなソーダ水、削り氷の上に鎮座するバニラアイスクリーム、そして真っ赤なシロップ漬けチェリーという佇まいは、昭和の美意識をそのまま今に伝えています。

また、1号店では「元祖ピザトースト」も見逃せません。分厚くカットされた山型食パンに、特製トマトソース、たっぷりのチーズ、ピーマン、サラミ、マッシュルームを乗せてじっくり焼き上げられた一品で、外はカリッと中はふんわりとした食感のコントラストが絶妙です。

対する「さぼうる2」の絶対王者であるナポリタンは、テーブルに運ばれてきた瞬間に誰もが驚く「山盛り」仕様です。標準サイズでありながら、一般的な喫茶店の大盛りを優に超える約400g〜500g相当の圧倒的ボリュームを誇ります。具材はマッシュルーム、玉ねぎ、ベーコン、ピーマンとシンプル極まりない構成。強火でケチャップをしっかり炒め、酸味を飛ばして甘みとコクを引き出した濃厚な味わいは、太麺のスパゲッティと絡み合い、フォークを動かす手を止めさせません。付け合わせのミニサラダとスープも、口直しとして計算し尽くされたバランスを保っています。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest