服のクリーニングマーク完全攻略!自宅で洗える基準と失敗ゼロの判別法

服のクリーニングマーク完全攻略!自宅で洗える基準と失敗ゼロの判別法に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

古着や数年前に購入した愛用服を着る際、現在の記号とデザインが異なる場合があります。いわゆる新旧洗濯表示違いと呼ばれるもので、2016年11月以前の旧JIS規格では「洗濯機の絵」「絞り方の絵」「セーターの絵」など日本語が併記された日本独自の絵柄が使われていました。

新JIS記号では国内外の流通統合を目的に記号が抽象化され、特に乾燥や漂白の表示がより詳細に規定されています。

項目新表示(2016年以降・現行)旧表示(2016年以前)家庭洗濯たらいマーク+数字・下線洗濯機のイラスト(「弱」「40」等の文字)漂白三角マーク(中が白/斜線/×)フラスコのイラスト(「塩素」等の文字)ドライ円マーク(P/F/W等のアルファベット)「ドライ」と書かれた円乾燥機四角の中に円(タンブル乾燥)規定なし(自然乾燥のみ表記)

洗濯後のトラブルで最も多いのが乾燥工程です。四角の中に円が描かれ、その上に×がついたタンブル乾燥禁止マークがある衣類をコインランドリーや家庭用ドラム式洗濯機の乾燥機能にかけると、熱と回転の摩擦によって繊維が急激に収縮します。

また、除菌や黄ばみ取りで多用される漂白剤についても、漂白剤使用可能マークの確認が欠かせません。ただの白い三角であれば塩素系・酸素系ともに使用可能ですが、三角の中に2本の斜線が入っている場合は「酸素系漂白剤のみ使用可」、三角に×がついている場合は「あらゆる漂白剤の使用禁止」を意味します。色柄物に塩素系を使うと一瞬で色が抜けるため、事前のチェックを怠らないようにしましょう。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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