なぜシニア施設で大流行?365歩のマーチ体操の効果と椅子振り付け解説

なぜシニア施設で大流行?365歩のマーチ体操の効果と椅子振り付け解説について見逃せない ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

東京都内および神奈川県内のデイサービス事業所にて、365歩のマーチ体操を日常的に導入している現場の声を徹底取材しました。現場からは、数値データだけでは測れない数々の劇的な変化が報告されています。

都内デイサービスで勤務する理学療法士は、現場での実感を次のように語ります。
「通所当初は車椅子から立ち上がるのも億劫そうにしていた80代男性の利用者様が、この体操を始めて2ヶ月ほどで、音楽が鳴ると率先して足を踏み鳴らすようになりました。腕を大きく振ることで姿勢が起き上がり、歩行器を使った歩行の安定感が明らかに向上しています」

また、介護スタッフからは精神面での好影響を指摘する意見が目立ちました。
「言葉数が少なくなっていた認知症の女性が、『三歩進んで二歩さがる』のフレーズでニッコリ笑いながら手を叩いてくださったときは職員一同感動しました。懐かしい歌謡曲は、閉じこもりがちな高齢者の感情を解きほぐす大きな力を持っています」

SNSや介護コミュニティ上でも、「家で母と一緒に動画を見ながらやっている」「祖父母の毎朝の日課として定着した」というポジティブな投稿が数多く見受けられます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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