ジーンズの裾上げを自分で!ミシンなし手縫いやテープでプロ級に直す技

ジーンズの裾上げを自分で!ミシンなし手縫いやテープでプロ級に直す技の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

「ミシンがないからジーンズの裾上げは不可能」というのは完全な思い込みです。むしろデニムのような厚手生地は、安価な家庭用ミシンでは針が折れたり目飛びを起こしたりしやすく、適切な下処理を施した手縫いや専用接着剤のほうが美しく仕上がる場合すらあります。

最も手軽でリスクゼロなのが、ジーンズ裾上げ折り返し縫いによる切らない手縫いテクニックです。ジーンズを裏返し、短くしたい分量の「ちょうど半分」の幅で裾を折り返します。例えば4cm短くしたい場合は、裾のステッチ直下から2cmの幅で折り、折り返した端のギリギリを並縫いやまつり縫いで一周縫い留めるだけです。表に返して折り目を下に押し込めば、外見上は元のステッチがそのまま残り、内部に余り布が綺麗に収まります。このジーンズ裾上げ手縫いやり方最大のメリットは、糸を切ればいつでも元の長さに戻せる点にあります。

縫う手間すら省きたい場合は、コニシ株式会社の「ボンド 裁ほう上手」を用いた裁ほう上手ジーンズ裾上げが威力を発揮します。布地用接着剤を塗布後、当て布をしてアイロンを中温(約140〜160度)で押し当てることで、樹脂が繊維の奥まで溶け込み、洗濯機での丸洗いにも耐えうる強固な接着力を発揮します。

また、ダイソーやセリアなどのデニム裾上げ100均アイテムを活用する場合は、必ず「厚地・デニム用」と明記された熱融着テープを選んでください。薄地用テープではデニムの強いハリに負けて数回の着用で剥がれてしまいます。貼り付ける際は、ジーンズ裾上げアイロンの熱を十分に伝えるため、スチームを当てながら体重をかけて15秒以上しっかりとプレスするのが剥がれを防ぐ決定的な要点です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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