アニメ『鬼滅の刃』善逸の覚醒は何話?無限城編で見せる真の強さと結末
アニメ『鬼滅の刃』善逸の覚醒は何話?無限城編で見せる真の強さと結末とは一体何なのか? 背景や要点を簡潔に解説します。
『柱稽古編』の終盤、善逸の様子が一変したシーンに息を呑んだファンも多いはずです。いつもの騒々しさを完全に封印し、冷徹なまでの静けさを纏って単独行動をとる善逸。このシリアスな変貌の引き金となったのが、彼のもとに届いた「一通の手紙」でした。
手紙に記されていたのは、善逸の師匠であり「じいちゃん」と呼び敬愛していた元鳴柱・桑島慈悟郎(くわじま じごろう)の自刃(切腹)という悲劇でした。桑島は介錯人も立てず、一人で苦しみ抜いて命を絶ちました。その理由は、善逸の兄弟子である獪岳(かいがく)が鬼舞辻無惨に屈し、上弦の陸の鬼へと堕ちてしまったためです。一門から鬼を出した責任を一身に背負い、師匠は命を落としました。
育ての親とも言える恩師を無惨に奪われた絶望と、かつて背中を追った兄弟子への怒り。善逸は自らの手で獪岳を討ち、落とし前をつけることを誓います。これまでの「恐怖による眠り」から脱却し、自らの強い意志で目覚めたまま戦う修羅へと変貌を遂げた瞬間でした。