活車海老の極上な食べ方完全ガイド|刺身・塩焼きから頭の出汁まで
今注目を集めている 活車海老の極上な食べ方完全ガイド|刺身・塩焼きから頭の出汁までについて、主要な情報をご紹介しています。
Q1:届いた活車海老の何匹かが動いていません。死んでしまったものは刺身で食べられませんか?
A1:おがくずの中で完全に動かなくなっていても、体が透明感を保ち、触って弾力があり異臭がしなければ、到着当日中であれば刺身で食べられるケースがほとんどです。ただし、身が白濁していたり、頭部の付け根が黒ずんでいる場合は鮮度が落ちている証拠ですので、刺身は避け、中心までしっかり火を通す塩焼きや天ぷら、加熱用の味噌汁に回してください。
Q2:車海老の背ワタを抜く際、途中で千切れてしまいました。どう対処すべきですか?
A2:背ワタが途中で切れた場合は、尾に近い第5関節あたりに再度竹串を浅く刺し、残りのワタを引き抜いてください。どうしても取れない場合は、背側に浅く包丁を入れて開き、刃先やキッチンペーパーを使って直接ワタを取り除けば問題ありません。この開いた形状はフライや鬼殻焼きにそのまま活用できます。
Q3:頭や殻ごと食べると消化に悪いと聞きましたが、身体に害はありませんか?
A3:海老の殻に含まれるキチン質は不溶性食物繊維であり、通常量を食べる分には健康上の害はありません。むしろアスタキサンチンやカルシウムが豊富に含まれています。ただし、頭の先端の鋭い角(兜)や尾のトゲは口腔内や喉を傷つける恐れがあるため、調理前にハサミで切り落とすことが必須です。また、消化力が落ちている方や小さなお子様は、しっかり油で揚げて細かく砕くか、出汁として旨味だけを抽出することをおすすめします。
Q4:冷凍された車海老を解凍する場合、一番旨味を損なわない方法はどれですか?
A4:冷凍車海老の解凍は「急速な塩水解凍」が最適です。ボウルに海水と同じ3%濃度の冷塩水(水500mlに塩大さじ1強)を作り、ラップや袋に密閉した海老を直接、あるいは短時間浸します。電子レンジや常温での放置解凍は、ドリップ(細胞破壊による旨味水)が大量に流出してパサつきの原因になるため絶対に避けてください。