モンステラ育て方完全ガイド!失敗原因とプロが教える管理術
モンステラ育て方完全ガイド!失敗原因とプロが教える管理術にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
Q1:冬場の水やりで絶対にやってはいけないNG行動は何ですか?
A1:気温が下がる夕方〜夜間に冷たい水道水をそのまま与えることです。冷水が根を急激に冷やし、低温障害と根腐れを一気に引き起こします。冬の水やりは必ず「晴れた日の午前中」に行い、汲み置きした常温の水(約20℃前後)を少量与えるように徹底してください。
Q2:伸びすぎた気根を全部根元から切り落としたら枯れてしまいますか?
A2:完全に枯れることは稀ですが、株へのダメージは避けられません。気根は空気中の水分を吸収し、株を支える補助エンジンの役割を果たしています。どうしても邪魔な場合は、一度にすべて切るのではなく、目立つ2〜3本を間引く程度に留めるか、鉢土の中に埋め込んで根として再利用させてください。
Q3:白斑入りのモンステラを購入しましたが、新芽が緑一色に戻ってしまいました。
A3:斑入り(先祖返り)の主な原因は「日照不足」です。植物は光が足りないと、光合成効率を高めるために自ら緑色の葉緑素を増やそうとします。明るい半日陰へ移動させるとともに、完全に緑化した茎の節を一段切り戻すことで、再び斑入りの芽を吹かせることが可能です。
Q4:コバエが土の周りを飛んでいて不快です。駆除と予防はどうすれば良いですか?
A4:コバエ(キノコバエ類)は用土に含まれる未熟な有機物と過湿を好みます。対策としては、鉢土の表面2〜3cmを有機質のない「赤玉土小粒」や「化粧砂・無機質のマルチング材」で覆うのが最も効果的です。これによりコバエが産卵できなくなり、発生サイクルを根本から断ち切ることができます。