バレーの突き指テーピング決定版!悪化を防ぐ固定法と骨折見分け方
バレーの突き指テーピング決定版!悪化を防ぐ固定法と骨折見分け方にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:突き指をした後、練習や試合は続けても大丈夫ですか?
A1:自己判断での続行は厳禁です。まず一度コートを出て、指の変形がないか、第一関節が自力でまっすぐ伸びるかを確認してください。腫れが急速に進んでいる場合や、強い拍動痛がある場合は直ちにRICE処置を行い、その日のプレーは中止すべきです。軽度の圧痛のみで関節の動揺性がない場合に限り、適切なテーピングを施した上で慎重に様子を見ながら再開してください。
必読記事
Q2:一人でテーピングを巻く場合、テープをうまく切るコツはありますか?
A2:非伸縮ホワイトテープはハサミを使わなくても手で素早く切ることができます。親指と人差し指の爪同士をテープの端でぴったり合わせ、向こう側と手前側にひねるように勢いよく引き裂くのがコツです。片手しか使えない状況であれば、事前に必要な長さ(約8〜15cm)にテープを4〜5本切り揃えて机の角や太ももに軽く貼っておき、それを1本ずつ患部に巻きつけていく手順が最も確実です。
Q3:突き指の腫れが2週間以上引かないのですが、放置しても自然に治りますか?
A3:2週間以上腫れが引かない場合、自然治癒を待って放置するのは極めて危険です。関節包の重度損傷や軟骨の損傷、あるいはレントゲンでしか映らないような微小な裂離骨折(剥離骨折)が起きている可能性が非常に高い状態です。放置すると関節が太いまま固まる「側副靭帯骨化」や関節拘縮を起こし、指が完全に曲がらなくなる後遺症を残す恐れがあるため、速やかにスポーツ整形外科を受診してください。