1ヶ月で落としていい体重は何キロ?5%ルールの計算式とリバウンド回避術
1ヶ月で落としていい体重は何キロ?5%ルールの計算式とリバウンド回避術の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
Q1:1ヶ月で体重の5%以上痩せてしまったのですが、何か問題はありますか?
A1:ダイエット初期に水分が抜けただけであれば一時的な現象として問題ありませんが、2ヶ月目以降も月5%を超えるペースが続く場合は筋肉量の激減や基礎代謝の低下が進んでいる危険があります。摂取カロリーを少し増やし、タンパク質の摂取と筋力トレーニングを取り入れて減量ペースを緩やかに調整してください。
Q2:基礎代謝を下回るカロリー制限をすれば早く痩せられますか?
A2:基礎代謝(心臓を動かすなど生きていくために最低限必要なエネルギー)を下回る極端な食事制限は絶対に避けてください。身体が強烈な飢餓状態と認識し、筋肉を急速に分解して基礎代謝をさらに下げてしまうため、確実に停滞期とリバウンドを招きます。摂取カロリーは最低でも「基礎代謝量以上、総消費カロリー未満」の範囲内に設定するのが原則です。
Q3:停滞期に入って体重が全く減らなくなりました。どうすればいいですか?
A3:停滞期はホメオスタシスが正常に機能している証拠であり、通常2週間から1ヶ月程度で身体が新しい体重に慣れ、再び体重が動き出します。焦ってさらに食事を減らすと省エネモードが長期化するため、現在の適切な食事・運動管理を変えずに淡々と継続するか、一時的に摂取カロリーを維持レベルまで戻す「リフィード」を挟むことが有効です。