メルルーサとは?給食やフライでおなじみの深海魚の正体とタラとの違い
メルルーサとは?給食やフライでおなじみの深海魚の正体とタラとの違いの背景について、最新情報を基に徹底解説します。
メルルーサの味に対して、消費者はどのような評価を下しているのでしょうか。SNSや大手コミュニティサイト、レシピ投稿サイトに寄せられた膨大な口コミデータを分析すると、明確な傾向が浮き彫りになります。
肯定的な意見として圧倒的に多いのは、「魚特有の生臭さが全くない」「子どもが給食の白身魚フライなら喜んで食べる」という評価です。マダラのように磯の香りが前面に出ることがなく、魚嫌いの原因になりやすい血合い部分も極めて薄いため、タルタルソースやトマトソース、カレー粉などの調味料との親和性が抜群に高い点が支持されています。
「給食で出たあの四角い白身魚フライの味が忘れられない。大人になってからメルルーサだと知ったが、変な高級白身魚よりも揚げたてのメルルーサフライの方がご飯が進む」(30代会社員・X投稿)
「離乳食期から幼児食にかけて重宝しました。骨抜き加工済みの冷凍切り身を常備しておけば、パサつかずふんわり煮上がるので離乳食の進みが格段に良かったです」(20代主婦・育児ブログ)
一方で、マイナス寄りの意見や違和感を覚えた声も存在します。その多くは「タラの代わりとして鍋物や和食の煮付けに使ったケース」に集中しています。
「タラちり鍋のつもりで安い冷凍の白身魚(メルルーサ)を入れたら、出汁に旨味が出ず、煮込みすぎて身がポロポロに崩れてしまった」
「淡白すぎて、塩焼きにすると味が薄く感じられて物足りない」
マダラのように強いアミノ酸の旨味成分を持ち、煮汁に豊かなコクを溶け出させる魚とは性質が異なります。メルルーサの水分保持力と淡白な肉質は、油でコーティングする調理法や、味付けのしっかりした洋風スープ料理でこそ真価を発揮する魚種であることが、ユーザーのリアルな体験談からも実証されています。