Oリング規格の決定版!JisとAs568の違いや溝設計・材質選定基準
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Oリング規格の決定版!JisとAs568の違いや溝設計・材質選定基準の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
設計者や保全担当者が迅速にスペックを照合できるよう、主要規格の寸法体系、主な用途、設計上の留意点を一覧化しました。Oリング規格寸法表の要点を把握することで、適切な型番選定と図面指示が可能になります。
規格名称・系列寸法体系・線径(W)目安代表的な用途・対象流体選定時の注意点・技術的評価JIS B 2401 P系列線径:1.9mm / 2.4mm / 3.5mm / 5.7mm / 8.4mm
内径:P3(2.8mm)〜P400(399.5mm)油圧シリンダ、空圧アクチュエータ、円筒面固定部運動用として十分な線径を持つ国内最汎用規格。しゅう動抵抗の管理が不可欠。JIS B 2401 G系列線径:3.1mm / 5.7mm(固定専用細線径)
内径:G25(24.4mm)〜G300(299.4mm)フランジ接合部、バルブボディ、カバー固定部平面固定に特化。線径が細いため低締付力でシール可能だが、運動用への転用は厳禁。JIS B 2401 V系列線径:4.0mm / 6.0mm / 10.0mm
内径:V15(14.5mm)〜V1050(1044.5mm)真空配管フランジ、真空チャンバー、成膜装置高真空シール向けに太い線径を採用。脱ガス(アウトガス)の少ないFKM素材が基本。JIS B 2401 S系列線径:1.5mm / 2.0mm(小型固定用)
内径:S3(2.5mm)〜S100(99.5mm)電子制御ユニット、小型センサー、精密機器限られたスペースでのシールに適する。極小線径のためねじれや噛み込みに注意。AS568規格(USA)線径:1.78 / 2.62 / 3.53 / 5.33 / 6.99mm
ダッシュ番号:001〜475航空宇宙、海外製プラント機器、グローバル調達品ミリ換算でJISと近似するサイズがあるが公差が異なるため、互換性は基本的に存在しない。