プロ直伝の化粧ブラシの洗い方|毛先が傷むNg行為とふわふわ長持ちの秘訣
プロ直伝の化粧ブラシの洗い方|毛先が傷むNg行為とふわふわ長持ちの秘訣の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
洗浄と同じくらいブラシの仕上がりを左右するのが「乾燥工程」です。濡れたブラシの毛先を指で整えたら、必ず風通しの良い日陰で完全乾燥させます。直射日光に当てると紫外線で毛が劣化し、湿気の多い脱衣所や浴室近くに置くと内部にカビが繁殖します。
プロが現場で実践している最も確実な乾燥方法は、「洗濯用ハンガーと輪ゴム(またはピンチ)」を活用した吊り下げ乾燥です。
【ハンガーを使った毛先下向き乾燥のやり方】
- ステップ1:ハンガーの横棒部分に輪ゴムを通し、ブラシの軸(持ち手部分)を挟んで固定します。
- ステップ2:ブラシの毛先が真下を向くように調整します。重力によって水分が口金から離れ、毛先側へとスムーズに抜けていきます。
- ステップ3:100均で販売されている「メイクブラシ干し専用ハンガー(シリコンスロット付き)」を利用すると、軸を傷つけずに複数本を一括で吊るすことが可能です。
- ステップ4:乾燥時間の目安は、小型ブラシで約24時間、毛量の多いフェイス・パウダーブラシで約48時間です。内部まで完全に乾ききる前に使用すると、異臭や雑菌増殖の原因になります。
また、毛の広がりを防ぐために、乾かす際は「ブラシカバー(ガードネット)」を毛先側から被せておくと、新品同様の美しいフォルムをキープできます。